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万能缶詰な感じのポーク缶

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 今日は一日で366㌔も走行しましたがヤンバルと那覇の2往復は流石に疲れました、365㌔走行で燃料代は約7千円💦、3.5リッターエンジンなのでやはり燃費がかさみますねぇ・・来年は運賃を値上げしようか検討中(;^_^A。

 さてポークランチョンミート(以降ポーク缶と記述)、沖縄では知らない人はいない程人気の缶詰です、うちなんちゅ(沖縄県民)は缶詰が大好き(あおぞら調べ)なのですがとりわけポーク缶は一位二位を争う程の人気っぷりです(本当かどうか?)。このポーク缶は調理も簡単で、缶から取り出して薄くスライスしてソテーして食べたり、チャンプルーに具材として入れたり、たまには味噌汁等にも入ったりと万能食材です。食堂等に行くとポーク卵というメニューもあるほどです。

 この皆大好きなポーク缶が戦後いかにして沖縄県民のソウルフード的な立ち位置になったかという話。戦後間もなくの頃米軍の余剰Cレーション(戦闘食)を民間の食料需要に併せて放出したのが人気の始まりだとか、Cレーションにはチョコレートやタバコ、クラッカー等と一緒にポーク缶も入っており、とりわけポーク缶は県民の口にあったらしい。もともと沖縄では豚を鳴き声以外全部だべると言われる程豚肉大好き県民なので、主に豚肉から作られるポーク缶に人気が出たのは当然だったのかも。

 SPAMはポーク缶の代名詞みたいになっているがSPAMは米国ホーメル社製造のポーク缶の商品名。沖縄ではチューリップ缶が一番人気(あおぞら感想)である。県民の健康を考えて減塩タイプまで開発されている(笑)。

 チューリップとはデンマークの畜肉加工製造会社であり、そこの代表的な商品がこのチューリップポークランチョンミートだ。沖縄では富村商事という会社が独占的に仕入れ卸をしており、富村商事はデンマーク国より表彰もされるほど多量のポーク缶を輸入した、県民はそれを食べた。

 私は子どもの頃からポーク缶を嫌というほど食べさせられてきてるからか、大人になった今ではあまり好きでは無い。でもたまに無性に食べたくなる。

 ポーク缶には色々なメーカーがあり、ホーメル社・チューリップ社・ミッドランド社・メイリン社などなど。沖縄ホーメルでは生活協同組合(コープ)の求めに応じてオリジナルのポーク缶を開発しコープのお店で売っていたりする。極限まで添加物を取り除いた健康志向のポーク缶開発はウチナンチュのポーク缶愛を感じる凄いと思う。

 このポーク缶の開け方だけど缶詰の底蓋に鍵のようなものが付いているのだけど、これを剥がして缶詰に帯状に巻かれている奴に巻き付けて切り取るという方法を用いており缶切り不要なのは地味に嬉しい。

 ちなみにだがポーク卵おにぎりは沖縄ファミリーマートが最初に商品化したものだ、後に他のコンビニも同様の商品を作る様になり一般に認識されるようになった。

今日は以上です

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